【WAR OF BRAINS】(ウォーブレ)に興味をもってもらいたい
初めに自己紹介をします。
たとぅなりといいます。
WAR OF BRAINSをβ版からプレイしていて、課金しまくってます。古参ですが強くはありません笑。冷めたり、再熱したり、浮き沈みが激しいので実力はランカーの方には全然及びません。現在のランキングも圏外です笑。リリース開始直後ぐらいは10位付近で頑張っt…(見苦しいからやめようか)
このブログをご覧になって頂いているということは少しでも"WAR OF BRAINS"(略してウォーブレ)に興味をもっていただいているという証拠ですね!ありがたいです。
なんせこのゲーム過疎ってますからね!笑
Twitter ではウォーブプレイヤーが彼ら自身のことをこの過疎っぷりに自虐をこめて「村民」と言っています。Twitter をやっている方は「ウォーブレ 村民」で検索してみてください。色々出てきます。
…さて、"WAR OF BRAINS"に興味がある方へ"WAR OF BRAINS"はこんなカードゲームですということを紹介していきたいと思います。
↑直訳すると脳戦争。まさに頭脳と頭脳がぶつかり合うカードゲーム!
○TCGのデジタル化の波
WAR OF BRAINS(略してウォーブレ)はDTCG(デジタルトレーディングカードゲーム)というジャンルにあるゲームです。
最近になってこのDTCGというジャンル確立してきましたね。
TCG(トレーディングカードゲーム)というジャンルに、"デジタル"という言葉がくっついてDTCGとなりました。
TCGのデジタル化の波は顕著に来ています。
ここ数年で"スマホやPCで遊ぶカードゲーム"がかなり増えてきました。
ハースストーンは以前からありましたが、ウォーブレ然り、シャドバ、デュエルリンクス、COJP、DXM、リボルヴ、などなど…
特にサイゲームがリリースしたシャドバの人気の波が大きいですね。
CMでは山崎賢人さんや染谷将太さんが出演しているのが印象的ですね。(それが人気に拍車をかけたのかもしれません。さすがサイゲーム(棒))
↑ホビージャパン出版。カードゲーマー御用達のカードゲーム情報雑誌『カードゲーマー』がDTCGについて丸々一冊特集した『デジタルカードゲーマー』!
この一冊はDTCG初心者の方にも上級者の方にもオススメできます!初心者の方が戸惑うカードゲーム用語が載っていたり、上級者の方にはスキルアップになる有名プレイヤーさんの解説などが満載なので買って損はないと思います。(現在も購入できるかは不明)
ウォーブレについては大々的に特集されていて、ウォーブレの1弾と2弾のカード(プロモも少しだけ)の全カードが点数評価つきで掲載されています。
↑ホビージャパン出版。ガードゲーム専門雑誌『ガードゲーマー』。
逆に、実際のTCGは「紙」や「アナログ」と言われるようになり始めています。デジタルと比較してということなんでしょうね。
○有名声優の起用!
DTCGはカードに声が吹き込まれます。
カードゲーマーの表紙にいる声優の内田真礼さんはウォーブレでも声優を務めていらっしゃいます。あまり声優の方を知らない私でも知っています。他のゲームでもよく内田さんの声を聞きます。
ウォーブレではLAPISのナビゲーターのSHINOなどがそうですね!
また7/13の大型アップデートでは【ストリーモード】が新たに追加され、内田さんの声をより聞く機会が増えました。真礼さんファンには是非、このウォーブレをオススメしたいです!(この藁をも掴む感じ)
○WAR OF BRAINSの開発は密かに豪華!?
先ほどの『ガードゲーマー』の画像を貼り付けたのは実は伏線でした。
と言いますのも、ウォーブレはなんと《タカラトミー》✖️《ホビージャパン》の"強力タッグ"によるガードゲームなのです!!(と、公式も言っている)
タカラトミーはおもちゃのメーカーで有名ですが、タカラトミーのガードゲームといえば小学生から大人までに人気な《デュエルマスターズ》が有名です。
そのタカラトミーと、ガードゲーマーが愛してやまないカードゲーム情報雑誌『カードゲーマー』を出版するホビージャパンとが協力して作ったゲーム、それが《WAR OF BRAINS》です。
《タカラトミー》✖️《ホビージャパン》のタッグはこのウォーブレが初めてではありません。《WIXOSS(ウィクロス)》という美少女をテーマにしたガードゲームの製作でもタッグを組んでいます。(このタッグはWから始まるのが好きなのかな?)
↑こちらは適当に拾ってきたウィクロスのレアカード。美少女オーラ全開。
このウィクロスは知る人ぞ知る大変人気なTCGで(ぶっちゃけ私はよく知りません汗)、ウィクロスファンの人気は根強く、またウィクロスはデュエルマスターズのようにアニメと連動しているので、アニメを媒介に更に人気を博し、かなりの成功を収めています。
つまりこの《タカラトミー》✖️《ホビージャパン》のタッグがかなり強力なタッグだ!という裏付けであるということです。ゲームの面白さはこれで保証できます!!(自らハードルを上げていく)
○ウォーブレの世界観
ウォーブレにはタカラトミーによる壮大な世界観が設定されています。
「WAR OF BRAINS」…「脳戦争」と言いましたが、ウォーブレの世界観として戦争が大いに関係します。
公式サイトのPVを見ていただくとその壮大な世界観がよりわかると思います。
↑おおよそガードゲームのPVには見えない所が素敵
このPVを要約するとこうです。
『兵器による戦争の代わりに、Goodbookという謎の企業が開発したカードゲーム、WAR OF BRAINSで戦争をしよう!』
戦争の手段が、銃やミサイルからカードゲームになり、場所がリアルからデジタルに移りました。
PVまで作ってかなり重厚な設定です。電子戦争…Goodbookという謎の架空の企業…それを妨害しようとするこれまた謎のニワトリ…国家…学問…。ウォーブレを知らない方は?となってしまいますね。正直そんなとこまで細かくする必要ある?と思ってしまうところまで妥協なし!
さすがタカラトミーです。(褒めてます)
○魅力的なイラストのゲームチェンジャー!
↑LAPISのカード
↑TAOSINのカード
↑SHEDOのカード
↑MAGNAのカード
↑E・G UNIONのカード
↑NEUTRALのカード
やっぱりカードゲームはイラストやデザインが良い方がいい!!
私がカードゲームを始めるきっかけとしてカードのイラストが良いものに惹かれることがほとんどです。
ウォーブレもその1つで、ウォーブレのイラストは特に私にとってどストライクでした!
またゲームチェンジャーには他のDTCGにはない特有のシステムがあります…ゲームチェンジャーを召喚すると、対戦中のBGMが変わります!そのBGMはゲームチェンジャーごとに違います!かなり作りこまれていますね。
ゲームチェンジャーはデッキに1枚ずつしか入れることが出来ません。なので1枚当たればOKなのでホッとしますね。笑
○大型アップデートで初心者の方も遊びやすく!
7/13のメンテを終えて、ウォーブレが大型アップデートを果たしました!
UIの改善(ホーム画面など)
アチーブメントの追加(報酬が貰えやすくなりましま)
バトル中のもっさり感の改善(かなり速くなりました。潤滑油を塗ったようにツルツルです)
そして何と言ってもストーリーモードの追加でしょう!!
ウォーブレでストーリーが出来るなんて夢にも思わなかったです。笑
今まではゲーム内通貨がゲットしずらく、初心者殺しのような厳しさでした。
ですがこのアプデで大分それが改善されたのではないでしょうか。
○カードゲームがしたい!
↑ユニットでドーン!
↑スペルでバーン!
面白いカードゲームがしたい!
ここにウォーブレという面白いものがあります!!
ダウンロードしてプレイしてみて下さい!
直感で面白いと感じることもあれば、つまらないと感じることもあると思います。
やっていくうちに面白いと感じることもあれば、つまらなくなってくることもあります。
人の好き嫌いはしょうがないです。
あーだこーだ言うより、実際にやってみて、面白いか面白くないかを五感で感じてみてください。(じゃあ今までの文章はなんだったの)
ただ、予め言っておきます。ウォーブレは本格的なガードゲーム(金銭的な意味で)なので、無料では正直厳しいです。(それが過疎ってる原因でもある)
じゃあいきなり課金してください!とも言いません。
このブログをご覧になって、少しでもやってみようかなと思い、遊んでもらったら嬉しいです。
○終わりに
まだまだ言いたいことはあるのですが、言い出したらキリがないのでここら辺で締めさせていただきます。
いかがでしたでしょうか?
更にウォーブレに興味をもって頂けたでしょうか?
ですが、まだまだウォーブレの魅力は伝えきれてません!公式サイトや、攻略サイト、またはウォーブレプレイヤーの方々がtwitter やブログでウォーブレの魅力を発信し続けています!
このブログがその足掛かりの一部になれば幸いです!